築古戸建再生事業って?(3月25日更新)

こんにちは。

国際不動産サービス株式会社の主幹事業の一つである、築古戸建再生事業。

今回は、その事業内容をご紹介したいと思います。

今、日本には多くの空き家があり、2033年には3戸に1戸が空き家になる見込みですが、

その多くは、固定資産税を払うだけで放置されています。

放置されている理由は様々です。

相続したものの、遠方で管理できない…

立地が悪い/ボロボロで売れない…

修繕しようにも、高額の修繕費がかかる…

そんな物件でも、価値がないわけでは決してありません。

私たちは、そんな物件に価値を見出し、築年数が経過した木造戸建てを購入・安くリフォームし、住める状態にして人に貸す事業を行っています。

いくらリフォームしたとはいえ、入居者が入らないのでは意味がありません。

ですが、人は、どんな状況でも住む場所が必要です。

✔コロナにより、職を失ったり賃金が下がったりした方々。

✔ひとり親で思うように働けず、困っている方々。

そんな方たちに、きちんと手入れをされた、相場より安い物件を提供出来たら…。

放置されてボロボロになった空き家が減り、困っている人たちを助けることができる。

そんな、夢のある事業が築古戸建再生事業です。

次回のブログでは、3月17日に開催した「築古見学ツアー」の様子を、

写真を交えてご紹介したいと思います♪